バラ肉(カルビ)
バラ肉はその名の通り、牛の肋骨周りに付いているお肉です。
アバラ骨に付いているお肉だから、バラ肉。分かりやすいですね。
イメージとしては、牛のお腹あたりにあたります。
そんなバラ肉ですが焼肉を始め、数々の肉料理に欠かせないカルビもバラ肉に当たるんです!
これは、最近まで僕は知りませんでした(笑)。
でも、なんでバラ肉がカルビという名称になるのだろう???とふと疑問に思いました。
それで、気になって調べてみると韓国ではバラ肉のことをカルビというみたいなんです!
なるほど〜、心の中のモヤモヤしていたものがスッキリしました(^O^)
確かに、韓国と言ったら焼肉が美味しいと評判がありますし、これが元になって日本でもバラ肉のことをカルビと呼ぶようになったんですね♪
僕も肉好きの一人としていつかは韓国に行って焼肉を食べてみたいなぁ。。。
漬物が苦手なので、キムチは食べれないんですけどね(汗)。
カルビの種類
カルビにはカルビ・上カルビ・特上カルビなどがあります。
ちなみに、上カルビは僕が米沢牛を専門に扱っている肉のさかのでお取り寄せした時の状況を動画や画像で紹介しているので、気になる方はコチラを見てくださいね☆
⇒肉のさかので米沢牛をお取り寄せしました♪
それで、話を元に戻しますと、カルビの中でももちろん特上カルビがカルビの最高ランクに当たります。
ではどのような基準でこのように分けられているのでしょうか…!?
実はカルビ・上カルビ・特上カルビのランク付けはお店の人が决めている基準なので、ハッキリしたことは言えないのですが、おそらく霜降り具合で決めているのではないかと思います。
もっと、細かい基準があると思うのですが、僕もハッキリしたことがわかりません(>_<)
期待をしてココまで読んでくださった方、本当にすみません(泣)。
参考にならないかもしれませんが、僕はこれまでカルビ・上カルビ・特上カルビをお取り寄せして食べた経験があるのですが、この時の経験から言わせてもらいますと、やはり、ランクが上がるほどに霜降りが乗っているという印象でした!
味もやっぱり違いましたね。特上カルビの方がより柔らかく、甘くて、ジューシーでした。
ただ、やはり特上カルビともなると、それなりの金額がしてしまうので、カルビや上カルビでも全然問題ないと思います。
最高級の米沢牛や松阪牛はカルビを含めた全ての部位が激ウマですからね(^-^)
カルビの料理
カルビというと、まず思い浮かぶ料理が焼肉ですよね♪
焼くだけで簡単に調理ができますからね。
その他にも牛丼にしても良いですし、牛肉スープ、チャーハンに入れたりしても美味しいですよ(^O^)
でも、まずは焼肉で食べるのがおすすめですね。
松坂牛や米沢牛、オリーブ牛などは最高級の牛肉ですから、本来の味を楽しんでもらうためには焼肉が一番わかりやすいです。
焼肉は本来、タレやレモン、各種スパイスを付けて食べるものですが、これらのブランド牛は何も付けなくても美味しくいただけます。
肉自体に甘みがありますし、口の中に入れた瞬間に堪らなく美味しい肉汁が広がってきますからね。
そのままでも絶品ですので、家庭にお取り寄せして、焼肉を召し上がる際は是非、タレなしでも食べてみてくださいo(^▽^)o