ホルモン
僕が子供の頃、焼肉屋さんで食べていたホルモンといえば、腸だったんですね。
でも、正直子供の頃ホルモンはあまり好きになれませんでした(^_^;)
味があっさりしていてパッとしなくて、あの食感がどうも苦手だったんですね。
そんな僕でも、今では大好物になりました!(笑)
お酒・ご飯との相性が抜群ですもんね。
あの味、食感は大人になればなるほどわかってくるものなのではないかと思います。
それで、今ではタン(舌)、心臓(ハツ)、肝臓(レバー)、ハラミ(横隔膜)、ミノ(第一胃)、ハチノス(第二胃)、センマイ(第三胃)、ギアラ(第四胃)、テール(尻尾)などの部位もホルモンとして呼ばれることが多くなっています。
牛タンやハツ、ハラミがホルモンの部類に入っているのは以外に思えますよね。
今は、内臓肉のこともホルモンとして呼ぶようになったからなんです。
時代の流れが変わったということでしょうか。
ホルモンは栄養価が高くて低カロリー
ホルモンは部位によって違いがありますが、全体的に栄養価が高く、低カロリーです。
腸などには女性には嬉しいコラーゲンがたっぷり含まれていますし、レバー(肝臓)はビタミンAが豊富、ハツ(心臓)にはビタミンB1が豊富に含まれています。
しかも、低カロリーなのは非常にありがたい!
僕もお腹や二の腕周りのお肉が気になりだしたので(汗)。
そう考えたらダイエットをしている時に、おすすめの部位かもしれません。
僕の場合は、どの部位も食べたくなったら食べるという形をとっていますが(^O^)
それにしても、牛肉は部位によって色々な味が楽しめる最高の食材だと思います。
松阪牛・米沢牛のホルモンは最高に旨し!
子供の頃は苦手だったホルモン(小腸や大腸)も今では、僕の好物になりました!
独特の食感も良く(子供の頃は苦手でしたが)、焼き具合で脂の量を調整できて、自分の好きな味を楽しむことができますからね。
そんなホルモン焼きですが、松阪牛や米沢牛のホルモンは絶品という他ありません。
高級ブランド牛は、お肉の味だけでなく、中身まで美味しいんです。
一度食べたら、忘れられない味になると思いますよ。
松阪牛のホルモン焼きならやまと、米沢牛のホルモン焼きなら肉のさかのがおすすめです。
3大和牛にも数えられる2つのお肉ですが、ホルモンはお手頃な価格でお取り寄せしたり・ギフトすることができますからね。
この2つの肉通販店は、安いだけでなく、お肉の品質も最高クラスで提供されているので、文句のつけ所がありません。
家庭で楽しくホルモンを食べるのも良いですしホルモンが好きな方へ贈り物をするのにもおすすめですよ。